国道16号

昨日Amazoneから届いた新刊。待望久しい本、こんな気分になったのは久しぶり。パラパラ頁をめくる楽しみ、すぐに読み始めたくなくて、ただただ、アットランダムにあちこちらの頁の段落を読む、フーム、なるほど、頷くことしきり。

 

十数年前、ある民放の夜のラジオ番組で、柳瀬さんが<国道16号>について、問わず語りにお話になり、およそ30分ほどの語りに聞き入った記憶がはっきりある。理にかなうもイデアがいくつにも錯綜し、しかし、一つのイデアに収斂していく、その話に聞き入り、聞いている側の脳が働いてくる、こういう話に出会うことはあまりない。

 

それから柳瀬さんの<16号>テーマが、わが脳にしっかり刻まれ、あの話が一冊の本になる日がくることを祈り続けた。日経グループの編集者をしていて、その後退職された、ぐらいのフォローはしていた。ツイッターでも柳瀬さんの言説は日々読んでいた。先月半ば、刊行の告知があった。さっそくAmazonで予約しておいた。

 

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この本も加わったため『特捜部Q アサドの祈り』も読了が来年3月になると予測したのだ。