Time Is Tight

サラダ記念日やら七夕などをスルーして、今日はBooker T. & The MG7' S のTime Is Tight (前回書いた、林美雄氏のパックインミュージックのオープニングにかかる曲)なんぞを聞きつつ、7月8日は仏滅の金曜日、それにしても昨日は暑かった。

久しぶりに、最寄りの区民プールに足を運び、水浴びを。まだ学校が夏休みに入る前だから幼児連れのママやらがポツリポツリ状態で、妙齢のBoyなんてほかに居やしない、かといって、日光浴に勤しむ歳ではない、ひたすらプールに入り、平泳ぎをしつつ、水中ウォーキングを行う、という避暑運動活動を。

な〜に、フライト途中に2時間の休憩をプールで過ごした、そういう次第で。その2時間ほどの間に公園の周囲を少なくとも、東京都選挙区の候補者の選挙カーが6,7台ほど通ったかな、ご苦労様。一方、マスメディアは「忖度」して、参院選などを報道するのは皆無で、ひたすら来週告示の都知事選の候補者リストアップに勤しむ、聞けば、築地から移転する豊洲が大変なことになっている、要は国立競技場と同様のずさんな公共事業が跋扈しており、システムそのものが劣化し、首長にどんな逸材が現れようとどうすることもキャンノットな状態。詳細をお知りになりたい方はこちらを。

休憩を終え、神宮外苑に移動すると、北陸から移動してきた某球団の選手たちが軟式野球場で暑さも忘れトレーニングしている場面に遭遇、プロだもの、当然と言えば当然、みんないい動きをしていました。いい結果を出して、いい給料を稼いでください。

大手町の気象庁内では、この時期の課題、「梅雨明けをどういうタイミングで」、<梅雨明けしたとみられる>発表を行うか、これをもう残業に残業を重ね、ウハウハ総出で、案を練っている、と。その中の一案が<関東地方は7月7日に梅雨明けしたとみられる>であり、いったん北上している梅雨前線が南下するか否かを見極めている、と。そういうんで給料をもらえる仕事、いいですね。

で、降る降ると言われた夕刻の雨が降らず、期せずして七夕の夜空は織り姫&彦星の遭遇をウォッチングできる状態になり、雨が降らずとも、夜は涼しい風が吹き始め、日付が変わる頃、西東京の外れまで移動した頃は、いい夏の★空を眺めることができました。

都立図書館で借りてきた、新潮4月号、目玉は蓮実重彦の『伯爵夫人』だけど、久しぶりに文芸雑誌を眺めてみると、みなさん、めまいがしそうな文章を紡いでおるんですね、村田喜代子古井由吉多和田葉子岡田利規宮本輝絲山秋子島田雅彦辻原登高村薫、そうそうたる面々が連載をされており、、拾い読みをしつつ、濃密な時間を過ごすことができました。

冒頭のミュージックをリフレインで聴いておりましたが、午前3時にかかってきた曲でありながら、時空を経て、2016年夏の午後3時に聞いていても色あせない、シンプルでライトないい曲です。もちろん、林美雄さんのスピリッツも色あせず漂ってきます。時空を飛び越えて、Time Is Tight というのもいいです。で、今夜は、菊池成孔プロデュース、大西順子のリリースアルバムの特集、残念ながら明日フライトなので聞くことはできませんが、明日は大安の土曜日、ジューンブライドにあぶれたカップルとその知己縁者があちらこちらに湧いてくるのでしょう。