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2016年のヨシ子さんと1974年のサマークリスマス

<チキドン チキドン チキドン・・・

チキドン チキドン チキドン・・・

「ナガオカ針(バリ)」

チキドン チキドン チキドン・・・

チキドン チキドン チキドン・・・

チキドン チキドン チキドン・・・

エロボン エロボン エロボン・・・

「ブラックスター」でボウイさんが別れを告げた

Everybody say! Ah…Ah…Ah…Ah…

真夏の太陽スゲエ high!!

最近はエロが足んねぇ why?

笑ってもっと baby smile !!

 上鴨蕎麦 (ジョウカモソバ)HEY!

フンガ フンガ    上鴨蕎麦(ジョウカモソバ)・・

ナン ナン ナン ナン・・・

日本の男達(メンズ)よ Are you happy?・・・『ヨシ子さん』歌詞一部、覚え書き、お気に入り箇所のみ。チキドンチキドンの部分は、ローハイドに源ありとみている。>


、・・・などという曲

 

ヨシ子さん (初回限定盤)

ヨシ子さん (初回限定盤)

 

 

が頻繁に流れた6月29日、は名だたる株主総会もほぼ何事もなかったようにスルーされ、英国のEU離脱さえ過去の歴史と思しき官製コントロールの株価が先週より大きく戻し、参院選のしょぼいながらも各地そこかしこに面白くも凄絶なパフォーマンスを伏せるがごとく、小池百合子が間隙を縫うように<都知事選>に現れ、碑文谷公園では水位を下げてさらにブツを探す、熊本地震の被災地を取り巻く九州の佐賀や長崎などは記録的な降雨が続き、関東の水瓶地域には雀の涙ほどしか降らない、などという日でもありました。

特異日」というのは個人的であり、上記『ヨシ子さん』の<解禁日>であったし、ナンとも不思議な8年間にわたり、書き紡がれてきた川上弘美の『このあたりの人たち』

 

このあたりの人たち (Switch library)

このあたりの人たち (Switch library)

 

 

の<発行日>でもあり、そういう意味での<特異日>だったような。

これには伏線があり、などと謎解きをするのではなく、きわめて個人的に『1974年のサマークリスマス〜林美雄パックインミュージックの時代』(柳澤健著・集英社

1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代

というノンフィクションを数日前に読み始め、内容についてはフムフム熟知しているものなのに、サマークリスマスとは何かについて書かれている下りで、林美雄氏が私とおなじ誕生日であり、ああ、私はサマークリスマスに生まれたんだという半ば冗句のような感慨から、当時聞いていた<金曜パック第2部>のもろもろについてあらためて蘇らせることになった。「ミドリブタ」、「下落合本舗」、「苦労多カル・ローカル・ニュース」などというフレーズに触れ、鮮やかに私にとっての70年代が目の前に現れた、そういう体験をした。

 

こうして、2016年という年も半分を過ぎ、ナンとか生きながらえることができたことを喜ぶべきか、1974年の自分を未だ超えていないことを悲しむべきか、今日一日悩み、明日からまた前へ進むしかない、ですね。1974年の林美雄の鬱屈を2016年夏、私は『ヨシ子さん』の持つマジカルパワーを以て打ち砕こうと、構想しております(苦)。

 

なお、小池百合子氏の出馬表明のコメントにおける<崖から落ちる決意で、・・・>は明らかな誤法か、あるいはまさしく「落ちる決意」であるとみられ、<清水の舞台>云々ではないのかも知れぬ、人の真意など計り知れようがない、そこへいくと、東京選挙区における三宅洋平の選挙フェス、田中康夫の練り歩きのライブは、なんじゃい、美し過ぎだろ、とおもわせるものがある。