BOSCH

stoneが、私が留守の間に、バージョンアップされていた。まだ、どこがバージョンアップされているかは不明だが、私の文章書きはこのソフトなくして成立しないから、ずんずん書く、しかない。 J「これ誰のアルバム?」H「マイルス・デイビスの<バグス・グル…

一生のお付き合い

2年前の今頃、発症した帯状疱疹、予後を誤って(多くは初診の皮膚科の誤診、だろうけど)、帯状疱疹後神経症をいまだに患っている。右前頭部、右額、右目近辺、右頬の近辺、体感的には痛点は徐々に頭部から下がっていき、今、右目近辺。 病んだ神経は徐々に…

帰り道

いつの間にか、風薫る五月になだれ込んでいた。この間の日本という国の<狂騒>ぶりにはうんざりしていた。レという語もネという語も私は決して使用しない。その理由についてはっきりしているものはあるが使用しないと宣言しているのだから、理由を述べるい…

美は乱調にあり

隣家の桜も、ようやく花びらが散り終え、・・・などと書いたところで、もう一度確認のためにベランダに出てみて確認したところ、2本ほどの高い枝先にまだまだ見事な花びらを携えているではありませんか。 今日は4月の21日、東京の桜の開花を気象庁が発表し…

天文学者の死

最近、メシエ87(M87)と呼ばれる「巨大銀河」の中心にある超巨大ブラックホールの姿が捉えられた、というニュースが流れた。 <我々は太陽系サイズの物体の画像について議論しているということ。それを5400光年離れた場所から見ている>、<相対論的ビーミ…

いやはや、な気温差

このあいだの日曜日の正式な最高気温は不明だが、神宮球場の外野スタンドに座っていて、「ああ、半袖Tシャツ、着てくれば良かった」と実感した。長袖Tシャツの上にフロントジップフード付きのスエットを着ていた。そのまま、<暑さをしのいで>球場を後にし…

花の山

前からおよそこのあたりに、と予定をしていたので、日程を急遽変えることは不可能だった。日程を変えるのには訳があった。あ、そうそう、何の話をしようか<主語>を欠いていた。南信州への旅、というかまあその帰省である。 一週間前に南信州の気象予報をみ…

ニュース番組の真相、?

昨日は昼から仕事に入り、夜遅くまでかかってしまったため、エポックメイクな一日のもろもろを後追いでたどることとなった。一つはプロ野球の開幕であり、もう一つはTBSラジオ『デイキャッチ』の最終回。 ここでは後者について。木曜日の夜、この番組の打ち…

天に唾、心に義

ソメイヨシノ東京地方満開、と気象庁。まことにお役所仕事の象徴で、それをメディアもありがたいニュースに仕立て上げ、隣家の庭の桜なんぞ、ようやく一分二分咲きが正直なところ。 昨日の夕方、仕事仲間が明日からの最終校正を前にして新宿御苑にて<春の園…

ツイート引用。

昨夜遅くの高橋源一郎氏のTweet(@takagengen.)、引用。 高橋源一郎@takagengen 「ブルーノート東京」まで「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」を聴きに行って帰って来た。最高過ぎて死んだ……。不埒でエモーショナルでエロチックだった。ピエール…

北欧をボルボで走る

わが家の鉢植えの桜は明日には開花の気配、まわりのお宅の庭の桜を見渡せば、芽がだいぶ膨らんできています。今年も桜を楽しめる季節を迎え、一年を乗り越えた気分です。元号マターは関心外、です。ピエールマターも関心外、です。 2019年の桜を見られる、そ…

あの日

あれから8年も経つのだな、と思う。当日の明け方まで仕事をしていて、寝て起きたのが午後1時半、ゆっくりとブランチを作り、食べ終えた頃だった。集合住宅の3階、いつもの揺れとは違い、外のいろいろなものがきしむ音が耳についた。ダイニングテーブルに…

無知蒙昧、の先に

学生の頃、カミュよりとサルトルの間で、カミュ作『反抗的人間』にまつわる<論争>について囓っていた時期があり、通り一遍の解釈をして以降、思考停止していた。当時、私の西欧の哲学者のマップには、プラトン、アリストテレスから始まり、ヘーゲル、キル…

F E A

中旬にいきなり、大きめの仕事のオファーがあり、昨日まで多めの資料を読み込む作業に没頭しておりました。これから、プロットを考案、書く作業にそろりと入っていきます。 二月とは思えない暖かな、桜が間違えて咲き始めるんじゃないの、気候もあり、雨が降…

高い城の男

学生時代に購入した記憶はある。それが手元はおろか、南信州へ運んだ中にもないという確信がある。ではどうしたのか。メイビー、学生時代に私のアパートに遊びに来た友人が、「ほぉ、これは面白そうだ、借りていくね」と持って行って、そのままになってしま…

それぞれの人生

ツイッターで、すばるクリティーク大賞の受賞作『日本語ラップfeat. 平岡正明』の文字面から、<平岡正明>に条件反射し検索したら、同賞の受賞作について25歳の若者が平岡正明のジャズではなく日本語ラップとの共振により、現代の<革命>が創出されるとの…

騙されないぞ

もう2月になった。あさってには立春とともに<春一番>が吹き、気温が18度まで上がる、4月並の気候だという。もちろん、寒の戻りがあり、三寒四温を繰り返していくのだろう。 その先に、桜の季節がやってくる、ただそれのみを待ち焦がれる、それが冬という…

人が死ぬこと

巨星墜つ、がいきなりやってきた。橋本治さん70歳で逝去の訃報だ。個人的に、開高健さんに次いでの衝撃だ。私の中で、真の意味での知性、インテリジェンスを有しているお二人をある意味、目標としていた。 筑摩書房のWebサイトに橋本治さんがエッセイを連載…

難易度高し、渋谷地下

個人的に、わが庭と化している、渋谷という街の容貌が日に日に変化している。2020年を目処に進められている駅周辺の<再開発>の仕上げの時期にかかっているからだろう。 ヒカリエが最初に竣工し、次に駅の南口から代官山に向かう渋谷川に沿ってストリームと…

ラジオな生活

ある読者の方から、『菊地成孔の粋な夜電波』アーカイブ、聴けますよ、ってメッセージをいただいた。ああ、そうでした、私もかつて5、6年前にはこのサイトで聞き逃し分を聴き直しておりました。radicoプレミアムに加入してからは、遠ざかっておりました。 …

マカロニサラダの効能

映画『ガガーリン世界を変えた108分』は2013年のロシア制作。有人衛星ボストークにより、世界に先駆けて宇宙に到達した飛行士、ユーリー・ガガーリンを描いた伝記映画とでもいうもの。158センチ、最初の成功がたたってか、34歳で早逝している。ロシア制作の…

ペリリュー島って、知ってます?

2日連続の更新というのは初めて?自分でも不明な行動。しかし、ブログというジャンルが生まれたときは、短かろうが長かろうが、<毎日更新>というのが常識、だったような気がする。別の課金ブログ、会員限定ブログにも手を染めている私には、この<常識>…

平成最後のプレイリスト

わが iTune のライブラリーには、8500曲ほど収められている。これを整理するつもりでチェックしていたら、菊地成孔様ご推奨の曲が120曲ほど入っていた。この8年間、番組を聴きつつ、ああいい曲だなと思った曲をダウンロード購入していた。チリも積もれば山…

損得よりも、愛

アケオメ、コトヨロ、ではあります。<悪臭プンプン>の2020年代への序章とも言うべき年の始まり。最近、街のハズレにジムの新規オープンが目立っている。24時間営業、オシャレな造り、機械が充実というのが特徴、らしい。コンビニ・ジムとも呼ぶそうだ。 体…

晦日の備忘録

晦日イブの日曜日、いつもと変わらず、朝から所用の家人が留守をいいことに、日曜の夜明けにオンエアの『菊地成孔の粋な夜電波』をradikoで、それが終わると土曜日夜更新の『マル激トーク オンデマンド』を見る。いずれも音量をかなり大きめで。 前者はこの…

映画三昧、多忙につき

今月初めに、ネットの片隅で『高倉健さん』と題するドキュメント映画の存在を知り、魅入られた。日比遊一監督で2016年公開とあるので、2014年に健さんが亡くなってすぐに立てられた企画と思われるが、スチール写真をメインにして、映画関係者の証言を多数織…

光陰矢のごとし

師走に入った。光陰矢のごとし、を地で行っているとはこのこと。今、今月末で番組が終わるという<菊地成孔の粋な夜電波>の昨夜(というか、今朝)放送分、ゲストがなんと筒井康隆大先生の回を聞きつつ、義父と婿の会話に聞こえてならない風情がいい。「死…

ロマンスカーで

ようやく、<木枯らし一号>とか、その先の<冬将軍>という語彙が親近感を持てるような気圧配置、気圧の流れが見えるようになりました。9月初めあたりにかかりつけ医から新薬の処方を提案されていたのだが、俗に言えば<薬漬け>、高尚に言えば<化学生成…

秋のサーフィン

iPhone にKindleアプリ入れているが、問題はどういう書籍を入れるか、個人的に大いに悩んでいるマターではあります。その試行錯誤を通じて、片岡義男さんの『あとがき』という奇跡的な書籍が刊行され、本で読むのは辛いな、と、本だったら買わないな、そうい…

ハズレを引く

ローレンス・ブロックの新作に巡り会え、10月はまさに読書の秋を満喫しておりますが、9月はひどかった。あえて作品名と著者名は明らかにいたしませんが、上下巻5000円を超える大作、ある方の評伝なんですが、著者も大学の教授をなさっているんですから、そ…